家出人捜索のための法律知識

「子供や大人」の家出人・行方不明者探しで注意する事/自殺の可能性

トップページでも少し触れましたが、家出人・行方不明者を捜索する上で、
注意するべき事があります。


家出人・行方不明者を、自分で捜そうとしている人警察にお願いしようと思っている人
探偵事務所などプロに依頼しようと思っている人など、どんな捜索方法でも関係なく、
注意してほしいです。


現在、家出人・行方不明者がいる場合は、必ず見ておいて欲しいページです。
家出人・行方不明者の捜索を始めるとき、どんな事に注意したらいいのか、解説していきます。


「子供の家出」の動機や注意するべき事とは

はじめに、子供の家出・失踪についてお話します。

以前、ニュースなどでも「プチ家出」という言葉が話題になっていましたが、
プチ家出とは子供が数日から数十日前後の短期の家出の事を言います。


外泊先は友達の家などで、日中は漫画喫茶やネットカフェなどで過ごす事が多いそうです。
プチ家出・家出と聞くと、中学生や高校生だけの話のように聞こえますが、
最近では小学生の家出も増えています。

だいたいの場合、携帯などで子供から「今日も帰らないから」や、
「○○ちゃんの家に泊まる」などと連絡が親にあったとしても、家出は家出です。


つまり、例え子供と連絡が取れていたとしても継続的に家に帰ってこなければ、それは家出と同じなんです。

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●子供の家出・失踪がなぜ起きるのか?
子供の家出・失踪は、なぜ起きるのでしょうか。

警視庁によると、子供の家出の一番の原因は「家庭環境」なんだそうです。
ただ単に家庭環境が原因だと言っても、その子供1人1人・1つ1つの家庭ごとで原因は違います。


例えば、両親が不仲であったり子供自身が両親と不仲であったり、厳しすぎるなどの教育問題や、
逆に保護者が子供に対して無関心すぎたりなど、親への反抗心からくる家出もあります。

その他、DVや虐待による親への恐怖心から家出をしてしまう事もあります。


家出の原因は家庭内の問題だけではなく、子供自身が家出や外泊、
そして家庭外の交友関係に興味・感心が強すぎる事でも、家出という問題は起きます。


さらに中高生など思春期になると、学校や友達などの周りの人間関係や、
受験などの進学問題、就業問題、異性問題まで家出の原因となります。


これだけたくさんある子供の家出の原因ですが、家出の原因は1つではなくて、
学校での友達とのトラブルを親に相談も出来ないし、学校にも行きたくないからもう家出するしかない・・・など、
さまざまな問題が複雑に絡まっている事もあります。

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●「連絡は取れているから・・・」と行方不明者届を出さない親が多い
先ほども書きましたが、子供と連絡が取れている事で行方不明者届(捜索願)
警察に出さない保護者が多い事も、問題になっています。

それにより、後ほどお話するような新たな問題が起きたり、あるいはどこかで保護されたとしても
保護者へ連絡のしようもなく、身元が確認できないという問題が出てきます。


子供と連絡が取れていたとしても、まずは行方不明者届(家出人捜索願)を提出しておくことで、
保護された時にはリストから保護者にしっかりと連絡がいくようになります。


警察に行方不明者届(家出人捜索願)を出してみようかな?という人はこちら↓
「行方不明者届(旧:家出人捜索願届け出)とは」


●ただの家出から大きな問題に発展する危険性
親としては、「あの子の事だから、そのうち帰ってくるだろう」とか
「いつもの事だから大丈夫でしょう」などと思っていると、
取り返しのつかない大きな問題に発展してしまう可能性があります。

子供たちは、一歩保護者の元から離れると、犯罪に利用されたり事件に巻き込まれる危険性が高くなります。
例えば、資金調達のために出会い系や援助交際などの性犯罪、薬物売買、飲酒、喫煙など・・・。


数年前に、出会い系サイトの専門用語でニュースでも話題になっていたのが、
「神待ち」という言葉で、これはプチ家出した女の子が奢ってくれたり
泊めてくれたりするような神様みたいな男性との出会いを待つもので、
性犯罪は女の子の方が巻き込まれる危険性が高いです。


そのうち帰ってくるだろうなんて、たかがプチ家出だと思っているのではなく、
犯罪に巻き込まれる前に一刻も早く子供を見つけ出しましょう。

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「大人の家出・失踪」で、注意するべき事とは

●考えたくはない・・・・"自殺の可能性"
事件や事故に巻き込まれた事による家出・失踪・行方不明ではない場合、
自分の意思で本人が家出した場合には、特に注意が必要です。


子供など、ちょっとした親への反抗心による家出とは違い、
大人の自発的な家出は自殺に繋がる可能性が高くなります。

というのも、ここ数年は30代から40代の男性の失踪が多くなり、
傾向としては死に場所を探して家出する、つまり自傷や自殺に発展するケースが非常に多くなってきています。


相談できる友人も少なく、独身で、なおかつうつ病など精神病を発症しているケースは、
特に自殺に至る可能性が高いそうです。

家出・失踪による自殺を防ぐためには、早急な対応が肝心になってきます。


大人の家出は、子供の家出の場合よりも特に注意しなければいけません。

もし自殺まで至らなかったとしても、不景気による失業が原因で、
ネットカフェ難民になってしまったりする可能性も考えられます。


「それほど焦らなくても、少し時間が経てば自分で納得して帰ってくるものだ」と思っていたものの、
日にちが経過してから自殺が発覚し、「あの時、もっと早く捜していたら・・・」と
後悔してしまう人たちもいるでしょう。

大人の家出の場合は放っておいたら、命に関わるような問題にまでなる可能性があります。

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一刻も早く、行方不明になった家族を見つけ出したいなら、
やはりプロの探偵に捜索を依頼するのが一番の近道でしょう。
プロの「探偵」に依頼して捜索する時の費用は?メリット&デメリット


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